PLAN やることを決める
副業の見つけ方
副業で「やること」は何か、それは自分が【やりたいこと】を探すことから始めます。
自分はいま何をやりたいかこれを見つけるのが最も大事です。それが見つからないと、この先も続けられません。
「やること」を決めたら、PDCAサイクルを回していきます。
【やりたいこと】の探し方
やりたいことは、仕事と固く考える必要はありません。むしろ日常で好きな事の延長を考えることが良いと思います。
例えば、家事の中でも掃除が好きとか、子供が可愛いから育児が好きだとか、そういったテーマで決めるのが良いと思います。
初めから収益化を実現しようと無理する必要はありません。プレッシャーをできる限り低くして、メンタル的に無理がないよう、長く続けられることが大切です。
著者の例
投資にとても興味があり以前から長期投資を実践していました。その中で短期投資もやってみたいと投資の勉強を始めました。
このサイトではその短期投資の成果を発信しており、長期投資についても言及しています。
【できること】は何か
もしやりたいことが見つからない場合は、自分には何ができるかを自問自答してみましょう。
自分のできることを認識できたら、最新の書籍やGoogle検索あるいはchatGPTでリサーチをして、需要があるかどうか確かめます。ヒットしなかったら次のテーマを探しましょう。
著者の例
自分のできることを振り返って考えてみました。
自分は建築設計の経験者なので、それをベースに副業のテーマを考えてみました。それがメタバースでのワールドの作成であったり、アバターのモデリング、それにギミックの作成に需要があることとマッチしました。
そういったことが副業につながるのでは、とさらなる可能性を信じて挑戦してます。
結局「やること」は【やりたいこと】や【できること】に絞って見つけるべきで、自分が続けられそうなことに収束すると思います。仕事もそうだけど、副業と言うのはやはり続けることが大前提であるために、自分が好きなことをやることをおすすめします。
どちらかのアプローチでやりたいことを決めることができれば、次のステップに移ります。
【求められていること】は何か
何が求められているのかを認識することも必要です。
最新の書籍などでリサーチをしてみると、次のようなことがわかりました。メタバースやNFTの世界ではまだまだ足りないことがたくさんあることがわかりました。
- メタバースの世界ではプラットフォームの開発は続いているが、ワールドや建築の供給が追いついていない
- ワールドや建築を構築するモデルデータが圧倒的に足りない
- アバターもまだまだ発展途上
- アバターに付加するギミックもまだまだ発展途上
著者の例
技術の進歩に大変興味があります。
NFTのキーワードが日本に上陸したとき、必死に研究しました。そこではNFTがメタバースと相性が良さそうだと気づきました。
こうしてメタバースとNFTを関連させて副業にできないか挑戦しています。
実際メタバース関連のホームページを見ていると、まだまだ発展できる可能性はあるなと感じます。
一方でデジタルツインと言うキーワードがありますが、メタバースの世界はまだまだデジタルツインと認識できるまで到達していません。メタバースはデジタルツインを実現することでもっと広い可能性を見いだすことができると信じています。
ちなみにデジタルツインとは現実とデジタルの世界と同じもの実現することをいいます。
副業で「やること」を決める
テーマ【メタバース&NFT】でなにをやるか
- メタバースでのニーズ(「コト」とは何か)を3Dモデルを通じて実現する
- 3Dモデルは 小物→部屋→建築→都市 という感じで、スケールアップしていく
- アバターや身に付けるものやギミックを提供する
- ユニークな3DモデルにはNFTを付加する
- NFTをマーケットプレイスで販売
こうしてメタバース・NFT・投資をテーマに決め、副業をスタートしました。